子宮筋腫の手術を受け、その後の生活の変化に関して不安や疑問を抱いている方も少なくない筈です。通常は1ヶ月程度で普段の生活に戻れるそうですが、その場合も特別身体に負担をかけるようなことを急に行うような行為をしなければ、の話です。では、例を具体的に挙げて説明していきたいと思います。
「家事」
普段通り行えますが、重さのあるものを持ち上げるような行為はNGです。ただ、通常の生活は可能とは言っても、子宮筋腫の手術後は思った以上に体力が失われているものです。家事は無理をしないぐらいに程ほどにしましょう。
「仕事」
職に就いているなら、復帰の目安は手術後1ヵ月ぐらいです。仕事に復帰するまでには、子宮筋腫の手術を受けてから、最低でも2週間は自宅で体調を整える必要があります。
「入浴」
シャワーだけで我慢して、担当医の許可が出るまでは入浴も制限されます。子宮筋腫の手術痕の回復具合にもよりますが、一般的には手術を受けてから1月前後で入浴許可が下りるそうです。
「運動」
手術を受けてから1ヶ月程度は、あまり運動をするべきではありません。特に激しい運動を行う習慣のある、趣味がスポーツの方などは、6ヶ月ぐらいハードな動きは制限されます。
「性生活」
閉じた傷口が開いたり、痛みを発生させる恐れがあります。また、性交渉が原因で何らかの菌に感染する可能性もありますから、子宮筋腫の手術を受けたら、少なくとも一カ月間は避けるべきです。デリケートな話題ですが、医師の説明をきちんと受け、指示に従って再開するのが最も望ましいでしょう。