子宮筋腫の手術を予定している患者さん、施術をするべきか迷っている患者さんには、手術を受けた後の生活がどう変化するのか、心配になってしまうと思います。子宮筋腫だけではなく、どんな病気にも言えることですが、手術後に無理して生活すると、病気の完治の左右しますし、施術の影響で消耗してしまった体力の回復を妨げることになりますから、要注意です。
では、参考までに子宮筋腫の手術後、生活を送る上での注意事項をまとめてみましたので、ご紹介させていただきます。
1.退院してから2週間以内は無理できないことを自覚する
女の人は帰宅しても自宅にたくさんの仕事が待ち構えています。けれど、いきなり普段の生活に戻してしまうのはNGです。子宮筋腫の手術を受けた後は、極力腹部に力を込めないように意識して、疲労を感じたらすぐに休憩するように気をつけ、身体をゆっくり慣らすように頑張りましょう。
2.運動に関して焦りは禁物
手術後1カ月ぐらいの期間、ちよっとしたエクササイズは当然、車や自転車の運転も避ける方が無難です。軽い運動でも案外腹部に負担を与えていることも多いので、後々痛みを発生させてしまうケースも多数報告されています。
3.食事のバランス
退院が近づくにつれ、腸の動きも正常に回復する為、食事に関しては特に気をつけなくても大丈夫です。けれど、便秘になると腹部に負担をかける恐れがありますから、腸内環境を整える為にビタミン類、タンパク質、鉄分といったバランスの良い食事を摂取するようにして下さい。
4.定期健診の受診
手術が終わっても、検診は必ず定期的に受けて下さい。定期健診の受診は最も重要な注意事項です。手術後、順調に経過しているか、子宮筋腫以外の病気が発症していないか、など担当の医師の指示に従い、検査をちゃんと行うようにして下さい。