子宮筋腫が女性特有の病気であることは周知の事実ですが、ではどのような原因で発病するかに関しては、意外にも現段階では解き明かされていません。けれど、他の病気同様、どんな女性が子宮筋腫を発病しやすいか、という発症率が高いタイプに関しては解明されています。では、子宮筋腫を患う確率が高い女性の条件をご紹介しましょう。
1.妊娠、または出産経験の乏しい女性
この条件に当てはまる女性が子宮筋腫を発病しやすいことは、かなり知られていますよね。今時の夫婦は晩婚化していますし、子供を欲しがらないこともよくあります。子宮筋腫には月経が止まることでリスクを軽減できる特徴があるので、妊娠によって月経期間の減少が望める環境が得られない女性は、そのせいで筋腫を発生しやすい傾向があるそうです。
2.薬の服用
子宮筋腫と密接に関係しているのは、女性ホルモンです。ですから、ピルやホルモン剤を継続して服用し、ホルモンの分泌をコントロールしている女性は、発症率が上がると言われています。
3.免疫力の低下
免疫力 が充分にないと、筋腫の発生を食い止める力が足りなくなるようです。現代社会とストレスは切り離せない関係にありますが、生活が不規則だったり、ストレスを慢性的に受けているような方も少なくありません。そうしたストレスの負担を受けているような環境にいると、免疫力もどんどん低下していきますから、要注意です。
4.遺伝
もし子宮筋腫を患った方が近親者にいると、他の人間よりも比較的発生率が上がることが報告されています。自分の母親は当然、もし子宮に筋腫のある親戚の方がいる場合、気をつけましょう。