子宮筋腫は女性なら誰でも発症する恐れがあり、女性にとって身近な病気の1つです。最近生活習慣病に対する予防が積極的に促されていますが、子宮筋腫も予防できないものかと思案する方も少なくないでしょう。けれど、残念なことに、子宮筋腫は生活習慣病 とは異なり、筋腫の発生を防ぐ予防策は現時点では突き止められていません。
しかし、即諦めることはありません。万が一子宮から筋腫が発見された場合、筋腫の成長を抑制することは可能です。最も重要なことは、我々の体内を巡る血液循環を正常化し、異常のない状態をキープするアプローチです。子宮に筋腫が発生すると、子宮の周りの血液循環に異変が生じます。その影響で新陳代謝にも狂い始めます。
子宮筋腫の他であっても、血液循環や新陳代謝に不具合が生じると、筋腫の状態はあっと言う間に症状が進行してしまいます。適度に身体を動かしながら、健康状態を保つことが重要です。では、具体的にどうすれば良いか、対策を何通りかご紹介したいと思います。
「身体に冷えは禁物」
特に要注意なのが下半身の冷えです。
「同じ体勢を長時間取らない」
長時間同じ体勢でいることは、血液循環に異変が生じる最大の要因になります。
「ストレスの蓄積を避ける」
睡眠を充分にとり、ストレスを溜め込まないよう気をつけましょう。
「食生活に気を配る」
子宮に筋腫が発生すると、貧血などの症状に見舞われることがあります。また、筋腫が肥大すれば便秘に悩まされることも少なくありません。きつい症状を和らげる為に薬で対処することも可能ですが、普段から食生活に気を配ることで辛い症状を緩和することもできます。緑黄色野菜も欠かさず、鉄分やビタミン、ミネラルなど、バランスの取れた食生活に意識して調整しましょう。