「民間療法」も取り入れながら、子宮筋腫の治療を受けている女性もいます。人間の身体に本来備わっている筈の「自然治癒力」を向上させることで、病気の回復を目指したり、病気を原因とする色々な辛い症状を和らげるアプローチを試みるのが、民間療法です。人によって、自然治癒力を発揮できる力はばらばらです。
それに、生活環境などの違いが原因で、自然治癒力の発揮が妨げられる条件も指摘されています。ですから、子宮筋腫を発症した患者さんが全員民間療法を取り入れたとしても、実際に発揮される効果には個人差があります。
民間療法を取り入れる上でまず理解しておきたいのは、同じ病気や症状でも、患者さんによって合う合わないが出てくる可能性が強いことです。そして子宮筋腫完治を目指すというよりは、辛い症状を和らげる目的で行う対策の1つだと捉え、試してみましょう。では、子宮筋腫の民間療法として行われている方法を何通りかピックアップしたいと思います。
「断食療法」
腫瘍が小さい場合、断食を一週間以上続けることで、筋腫の縮小が望めるようです。けれど、この方法も独学で実践するには危険が伴います。断食とは言っても、完全に食べ物を口にしない状態を続けるのではなく、合う程度は栄養を補いながら、身体の浄化を目指します。断食を実践するには、絶対にしっかりした指導者の管理下で行って下さい。
「ヘチマ」
月経過多など、子宮筋腫に伴う色々な症状に効果的だそうです。具体的な方法は、煎じたヘチマの種を飲んだり、実を焼いたものを煎じて服用するみたいです。
「トクサ」
1日に3回、トクサの茎を煎じて服用します。トクサの効果で異常出血の症状が和らぐそうです。